強みを引き出す

話し方コンサルタント池田弘子です。

 

次回の知ったかぶり講座

「マリリン・モンロー魅せる言葉~愛されるために何をする?」

です。

 

マリリン・モンローは

アメリカ映画全盛の時代を代表する大女優。

 

大女優の条件である

蛇のように冷血になることもできたし、

天使のように優しくなることも自在にできた女性。

 

男性好みの

“かわいくてちょっと頭の弱い女”

を演じることに満足せず

女に生まれ、女優にになったからには

男たちからはもとより

大衆に注目され、愛されないようでは意味がない!

愛されるためには女として何をするべきだろう?

というマリリンの強い想いは、

すっかり男性化しちゃって

疲れ切った現代の女性への力強いメッセージとして

今もなお語り継がれています。

 

マリリンが残した有名な言葉

「夜は何を着て寝るのですか?」

記者の問いに

「シャネルの五番よ」

はあまりにも有名ですよね。

 

女性として最高の人生を送っている人が

持っているもの

それは

「私は価値ある存在なんだ」という

確信です。

 

自分が自分のことを

どう思っているのか?

それをセルフイメージ

と言います。

 

自分は価値ある存在なんだと

確信している人は

いつだって

私はどんなシーンでも

誰からも

大事に扱われる存在

と本心から思っています。

 

 

自分には価値があると

本心から思っているので

自分のことも大切に扱います。

 

自分のことを大切に扱うとは

自分にご褒美をあげるとか

そういったことではなく

自分が嫌がることを

自分にしない人のことです。

 

自分の嫌がることの一番は

「我慢させる」ってことです。

自分で自分に我慢を強いる。

自分で自分をあきらめさせる。

 

みなさん

自分にご褒美をあげましたって

よく教えて下さるんだけど

その半面で

自分のご褒美の10倍くらい

自分に我慢を強いてます(笑)。

 

 

誰も我慢を強いてないのに

自分で自分に我慢させて

自分で自分をがんじがらめにして

動けなくしちゃってる。

 

人の嫌がることはしないのは

あたりまえですが

みなさん

自分の嫌がることは

すんなり受け入れちゃうんです。

 

だから

魂、喜びませんよね。

震えるほど

感動するって味わえなくなってくるんです。

 

誰かと

本当に繋がっていくっていう

感覚を

先に頭で消しちゃうので

フェロモンも

でなくなるんです(泣)。

 

 

女性は自分の中にある

「女性らしさ」を意識するだけで

まとう雰囲気が変わるはじめます。

 

 

自尊心がちゃんと

育っている人は

自分に対するイメージが

とてもいいんです。

 

自分へのイメージがとてもいいので

自分が放つ「女性らしさ」に対するイメージも

とても、いい。

 

素直にもっときれいになりたいな

もっと愛されたな

もっと欲しいな

ってもっともっとと欲しがれるんです。

 

自分を肯定しているので

自分のやることなすこと全て

OKなんです。

 

こういう女性は

性に対してのイメージが

ニュートラルです。

 

女らしい人がチヤホヤされると

 

あの人、男にこびてるんじゃないの?

 

と感じて斜に構えて見えてしまう女性が

増えていることは

自分に中にある「女性らしさ」を

否定しているから、なんですね。

 

自分が見ている今の現実は

他でもない

自分がどんなイメージを

自分に持ってきたのか?

で決まります。

 

自分に対していいイメージを持っている人は

イメージ通りの現実がやってきています。

 

自分に対して悪いイメージを持っている人が

イメージ通りの現実がやってきているんです。

 

自分が自分のことを

どう思っているか

どんなイメージを持っているか

それがあなたの

現実を見事に作っています。

 

アラヤ識を学んで下さっている方は

もうおわかりですね。

 

そう思っているから

そうなる

んです。

 

異性との関係が

うまくいくかどうかは

女性次第です。

 

女性がどんな自己イメージを持っているかで

出会う人が決まるんです。

 

自分の中の女性性を

否定していませんか?

 

女らしいのは

いやらしいことですか?

 

性のことを

ニュートラルに相談できる人が

いますか?

 

性の扱い方は

その人の人生の扱い方そのもの、です。

 

雑に扱っている人は

雑に扱われる人生を

一生送るんです。

 

 

自分の嫌がることをしない

自分の魂が喜ぶことだけを

する

いちおうは

お一人様一回限りの

大事な人生です。

生きて100年。

味わい尽くしましょう。

 

あなたが

今持っている自分に対するイメージが

1年後にあなたの前にやってきている現実です。

 

次回2月14日の「知ったかぶり講座」

可愛くて新しい女らしさを模索したマリリン・モンローの言葉の数々から

私、池田弘子の語りと共にお伝えしてまいります。

一回一回がドラマです。

知ったかぶり講座|香川県

会費はPAYPALにて事前にお支払いをお願い致します。

お支払いが完了確認できましたら参加確定とさせて頂きます。お支払いが完了されないままのお申込みは

自動的にキャンセルとなりますのでご理解とご協力をお願い致します。

当日会場での現金のやり取りをなくしたいと思っております。ご理解ご協力

どうぞよろしくお願い致します。

 

池田弘子の「知ったかぶりサロン」

話し方がまずかったり

場の空気が良くなかったことで

今までいくつものチャンスを逃してきている

ということ身に覚えはありませんか?

 

池田弘子の知ったかぶり講座では

あなたの会話の引き出しを増やすためのお話をご提供することももちろん

場の雰囲気作り、相手を惹きこむ話し方のテクニックも

お伝えしています。

 

ライブですので、実際に見て空気を感じ

体得して帰って頂こうと思っています。

これが一番効果が高いんです!

 

自分の話の世界に相手を惹きこんでいくこの方法を

あなたがマスターするだけで

より多くの人があなたの話しに耳を傾けはじめるでしょう。

そしてあなたを信頼し、きっとあなたを好きになっていくでしょう。

人は好きな人にまた会いたいと思います。

人は好きな人からモノを買いたいと思います。

魔法使いになれる技をお伝えします。だから、少人数。

 

池田弘子の知ったかぶり講座

歴史のことならなんでも聞いて!池田弘子による、サロン風の歴史講座です。

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でもいまさら歴史とか勉強とかいまさら不安だし、面倒くさい!

それをざっくり説明し、池田弘子独自の視点で解き明かしていきます。

会話が続かない、自信がもてない、相手を惹きつけたいと思うのは人間誰しもある欲求です。

一回完結で、お越しくださった方が「知ったかぶれる」ようにあなたの会話の引き出しを効率的に増やす講座です。

これまでの「知ったかぶり講座」で取り上げた人物

  • 二人の英雄に愛された女”額田の大王!
  • 断頭台に露と消えた美しき悲劇の王妃マリー・アントワネット
  • 竜馬を愛した女
  • 項羽&劉邦 漢王朝を1代で築き上げた男
  • ヒットラーに愛された女
  • 豊臣秀吉の”人たらし&女たらし術“
  • 日本史上数少ないマルチな天才平賀源内
  • 怨霊になった崇徳上皇
  • 悪女か悲恋の姫か?戦国の世を生き抜いた“淀君”
  • 日本人で初めて、国家元首の妻となったたった一人の女性“デビ・スカルノ

■誰も知らない人を惹きつける本当の方法(全5回)

↑とにかく今すぐ「あの人」を自分へ惹きつけたいあなたはぜひご登録くださいね。

 

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愛媛県今治市生まれ。共立女子大学劇芸術学科卒。母性型経営@提唱。母性のものさしを学ぶ母性型勉強会を主宰。あなたから買いたい、あなたにまた会いたいと思ってもらえる話す力を個人指導。話し方を指導して40年。研修、講演回数は1500回を超える。