60歳を過ぎても仕事をしていた方がいい理由

強みを引き出す

話し方コンサルタント池田弘子です。

 

私のもとに

最もご相談にいらっしゃる年代の多くは

40代後半から50代の女性です。

 

人前で話すために

集中的にレッスンを受けられるのは

圧倒的に男性が多く

50代、60代です。

9割男性です。

 

 

私は40代後半から50代の女性たちと

話していていて

へえ~と思うことがあります。

それは

長生きしたくない

自分が老いていくのが不安

ということです。

 

生きてきた時代が違う

というのも

あるのだと思います。

 

私がその年代の時は

オフィスをかまえ

人を雇い

全国を飛び回っていたので

そんなことを

考える時間もありませんでした。

 

そして世の中も

そんな漫然とした不安感には

包まれていなかったと

記憶しています。

 

 

私のレッスンには

最年少で23歳の女性もいらっしゃるのですが

そんな彼女でも

老後不安と言います。

 

 

その理由は

やはり

人生100年時代と言われるようになってからだと

思います。

 

私が50歳だった頃

だいたい

60歳で定年して

70歳くらいでだいたい亡くなる

というイメージがあたりまえでした。

 

しかし今は

男性81歳

女性87歳

が平均寿命です。

 

この平均寿命はますますあがり続けており

90歳、100歳まで

生きると言われています。

 

 

若い方がみんな言うことは

同じです。

「若くてきれいで元気でお金もあって

長生きならいいけど

そうじゃないなら早く死にたい」

 

 

実際私は

後期高齢者であり

みなさんが言っている

「老後」の真っ最中です。

 

 

ご相談にお越しになる女性達の

お話をお聞きしていると

母親が急に弱り介護になってしまった

身体が動かなかくなった父親が一人暮らしで

週に交代で兄妹で世話をしにいっている

といったことが増えてきています。

 

「私と同じ年じゃない!」

または

「私よりお若いじゃない!」

という世代です。

 

 

60代はまだいいのです。

問題は70代になった時

急に世の中から消えてしまう

繋がりの中からふっといなくなってしまう方

とても多いです。

 

 

身体がダメになること

気力ややる気が一気に低下すること

経済的に外に出かける余裕がなくなっていくこと

誘ってくれる人がいなくなっていくこと

 

 

何がきっかけになるのか

わかりませんが

あれ?そういえば

最近おみかけしないわね

という状態に突入していく方

多いんです。

 

 

私は50歳代には

企業さんの研修をメインで

行なっていました。

 

大手企業に勤めていた方も

60歳、または延長しても65歳で

定年です。

 

定年後は

とにかく「暇」になります。

趣味でさまざまなことに

取り組まれるのですが

何か「違う」と感じてしまう男性は

多いんです。

 

時間はたっぷりある。

でも、何か違う。

 

私には2つ年下の弟がいるんです。

2つ下ですので弟もいい年です。

彼はサラリーマンでしたが

定年後に、愛媛県の同郷の社長さんに

誘って頂きある会社に再就職しました。

 

再就職後は定年は特にはなく

身体が動く限り来てほしいと

言ってもらっています。

 

そのお陰で

毎日奈良から大阪まで出社しています。

 

弟は根っからの仕事人でしたので

私は「やりがい」がなくなれば

すぐに「死んじゃう」と

思っていたんですね(笑)。

だから相談を受けた時に

「働ける場所があるなら

死ぬ直前まで

働かせてもらったほうがいい」と

背中をものすごく押しました。

 

 

おかげで

毎日人としゃべります。

弟のいるオフィスには

多くのお客様がやってきます。

毎日毎日人としゃべることで

頭を使い続けているわけです。

 

 

私は、仕事があるかどうか

で「老い方」が違うと

思っています。

 

仕事の形態は勤める形であっても

自分で何かをする形であっても

どんな形であっても

必要だと思っています。

 

 

それは

人からお金をもらう

ということは

大変なことだからです。

 

そのためには

自分の能力を磨く必要が

日々ありますし

お客様のニーズを

満たしていないと

すぐに退場カードを渡されてしまいます。

 

 

どんなニーズがあるんだろう?

どんな悩みを解決したいんだろう?

つねに

多くの人の「言葉には出さないけど

本当はこんなことで悩んでいる」ということを

知る必要があります。

 

 

もうしんどいから

やめた

ちょっと休もう

ひとたび労働市場から

身を引いてしまえば

一気に世間からズレていってしまいます。

 

 

そういう方を

たくさん見ています。

 

 

自分が話したいことばかりを

話してしまう人が

増殖しています。

 

競争社会の中で常に

「目の前の方の悩みはなんだろう?」と

意識している人は

自分の言いたいことをしゃべるのではなく

相手が聴きたいことをしゃべります。

 

 

自分が仕事して

その仕事で

人からお金を頂く

ということは

大変なことです。

 

 

大変なことを

習慣として

やり続けているから

頭は常にフル稼働する必要があります。

 

私は本を読むのが大好きで

1日に5~6冊は同時に読みます。

若い時から本の虫だったのですが

10代、20代よりも

今の70代の方が本を読むスピードは

はやくなっています。

 

これは

本を読む

という習慣が積み重なり

どんどん読み込む技術が磨かれるからです。

 

年を取れば

老化する

ボケる

というのは

習慣の蓄積がそうさせているんです。

 

 

ボケる習慣を若い頃からやっていると

その習慣は積み重なり

間違いなくボケます。

 

 

本を読まない

お酒を飲んでいい気分になってごまかす

問題は先送り

勉強をしない

運動もしない

悪い習慣だらけを

繰り返すと

その積み重なった習慣の結果を

刈り取るのは自分自身です。

 

 

先日、講座の時

雑談で「まあ、今日を楽しく生きていればいいよね」

という話題が出ていました。

 

今日1日を楽しく生きる

それはいいのですが

私は100年生きる予定だから

今日はこう生きるという意識なのか

先のことは考えると憂うつになるし

面倒臭いので

とりあえず今日楽しもう!と言っているのでは

まったくその後の人生は

変わってきます。

 

 

先日講座にお越し下さった方に

教えて頂いたのですが

人間には「双曲割引」という傾向性があるんだそうです。

これはどういうことかというと

今この瞬間のリスクについては

すぐにどうにかしようと思うけれども

まだ何十年も先の話になると

その存在は考えられなくなる。

 

これをしたら

10年後は1000万たまりますよ

と言われるより

いますぐ

10万円あげます

という方に飛びついてしまうそうなのです。

 

 

これ、ありますよね?

 

私が以前に書いた

「今日手を抜くと3ケ月後に利益が落ちる」

というのも

このたとえです。

 

 

しかし

今まさに後期高齢者である私が

若いみなさんに

お伝えしたいことは

70代、80代は

準備をしていなければ

大変、ということです。

 

脅すようですが

これは本当にです。

 

 

何度もお伝えしますが

すべては

積み重ね、です。

今やっている「習慣」の積み重ねです。

仕事も「習慣」です。

人との付き合い方も「習慣」です。

 

 

ひと昔前のように

60歳になれば

65歳になれば

定年し、あとは余生を

趣味のゴルフやカルチャーで

ゆったり過ごす

これは幻想です。

 

 

私たちは

死ぬまで

「人の役になっていたい」

生き物です。

 

人の世話になるより

人に役に立ちたいわけです。

 

 

しかし

自ら

私はもう歳だから

とみんなが一律に

年をとったからあたりまえのように

仕事をやめ

競争の中から身を引いてしまうと

その瞬間から

脳は「もう何もしなくていい」

と命令を出します。

 

 

これは

怖いです。

 

 

徳島県の上勝町の「はっぱビジネス」

ご存じでしょうか?

 

高齢化が進む中

70歳、80歳の高齢者が

里山にある「葉っぱ」をあつめてもらい

その「葉っぱ」を高級料亭へ出荷。

大当たりしてもう大変!

という有名なお話です。

 

 

私は実際に上勝町に行って

当時この仕事をやっておられた女性達と

お話をしたことがあるのですが

とっても印象的だったです。

 

それは

お金を稼げるって

こんな面白いことはない

と満面の笑みでおっしゃったんです。

 

 

老人ホームいらずですよね(笑)。

 

 

お金を稼ぐ

現金が目の前にやってくる

自分がとってきた葉っぱたちで

大金がどんどん入ってくる

入ってくるから面白くて

もっともっと工夫する

 

 

智恵がグルグル回るんです。

 

 

こんな遊び

老人ホームでは

ありません。

 

 

長年、会社に縛られてて

嫌な仕事を長年お金のために

仕事をしていた

という方は

仕事に対してとてつもなく

嫌なイメージを持っています。

そして

お金を稼ぐということに

苦労すること

という思い込みを

強烈に持っています。

 

 

だから年をとってまで

仕事したくない

となります。

 

これは

働き盛りの年代に

自分がどんな考えを持ち

どんな仕事を選んできたか

その思考の積み重ねです。

 

 

私のようにもうすでに

年を取ってしまってから

困ったからどうしよう?

では、間に合わないんです。

 

誰しも

自分が60歳になる

70歳になる

80歳になる

そんな想像は嫌なんです。

 

50歳から誰しも

だんだんと老いを感じてくるからです。

 

若返っていくのであれば

想像しても楽しいけれど

そうでないから

想像したくないんです。

 

肉体は劣化し

気力は落ち

人から必要とされる機会は激減し

資産は目減りし

と想像するなら

その不安は的中します。

 

 

100まで生きるために

健康できよう

時間を有効につかおう

人と繋がっていよう

仕事をしよう

お金を稼ごう

こう意思を打ち立てた瞬間に

上に関する情報が

あなたの目の前に

飛び込んできます。

 

 

問題の先送り

臭いものには蓋をする

現実は直視しない

 

これが

もっとも老後悲惨になる

思考です。

 

 

さあ、思考を上書きしましょう。

話す言葉を変えましょう。

自分を変える最も最適な時期は

年が変わる時です。

 

もうすぐ2023年です。

 

悪しき習慣はやめ

積み重なっていったものが

あなたの資産となるような習慣を

1月1日から積み重ねませんか?

 

 

私は今、私の個人的趣味の延長のような

知ったかぶり講座をやっています。

歴史が大好きだからです。

 

歴史を学ぶことは

教養を身に着けるということです。

教養を学べることは

一昔前までは「裕福な上流階級だけの特権」でした。

庶民はそんな余裕はなく

生活するのに精いっぱい。

 

上流階級だけが

教養を身に着ける術をもっていたんです。

 

 

しかし今は

のぞめば誰でも

教養を学べます。

 

 

のぞめば

誰でも

できる時代です。

 

 

私が40代の働き盛りの時には

こんないい時代では

ありませんでした。

 

 

今がどれほど

いい時代か、

そのすごさがわかれば

もう動きだしたくて

うずうずするはずです。

 

私は若い時からずっと

70歳80歳になっても

自分で仕事をしていようと

決めていました。

 

人前で話すこと

教えることが

たまらなく好きなので

そのためには必死で勉強します。

 

お金をいただくことは

遊びや趣味でないので

必死でスキルを磨き続けます。

 

 

年を取った時に

どんなふうになるかは

自分の親が一番のモデルになります。

 

 

としを取ると

なにもかもだめになっていく

そんな「絵」が見えてしまうのなら

そうではない人達と

できるだけ多く時間を過ごすことです。

 

 

覚えていてください。

 

 

私たちの頭の中は

周囲のよく会う人

よく話す人の頭の中と

そっくりになっていきます。

 

 

自分ひとりで頑張っても

その努力はわずか1割です。

 

9割は環境です。

環境=付き合っている人

つまり人間関係です。

 

 

どんな場にでかけ

誰と自分をつなげるのか?

 

意識してみてください。

 

70歳になった時

こうしてよう

80歳になった時

こうしてよう

 

私は昔から決めてました。

だから24時間365日

ずっとそのためにどうするか

頭がオートマチックで

動いています。

 

 

体力はもちろん衰えますが

頭は使えば使うほど

さえていきます。

 

 

私は講座に起こしくださった方には

本を読みましょうと

お話します。

時々、どんな本がいいか教えてくださいと

聴いてくれる方、います。

その女性は教えて本をすぐ読んで

感想を教えてくれます。

 

すると私もうれしくてその系統の本を

どんどん教えます。

共通の話題が増えてきたので

共通の話題で盛り上がれる

友人たちの食事会に誘うようになりました。

 

話ができるから、です。

 

アンテナが立ち

行動を起こすと

必ず反応があります。

 

小さな変化を

自分の生活に起こしてみませんか?

 

次回の知ったかぶり講座はおかげさまで

満席となりました(^^)。

現在キャンセル待ちでお待ち頂ている方が数名いらっしゃいます。

もし既にお申し込みを頂いた方で

ご都合が悪い方はお早めにお知らせ下さいね。

お支払い完了時点で、ご参加となります。

ご理解どうぞよろしくお願い致します。

 

次回の知ったかぶり講座

2022年11月6日(日)です。

次回は、お待ちかね「徳川家康」です。

戦国時代、徳川家康は

側室にはかならず後家さんや、熟女を選んでるんです。

床上手で(笑)子供を産んでる女性ばかり。

これって、今の時代にもばっちり当てはまるんです。

カップルで長くうまくいってる同士って再婚者同士って本当多い。

若い頃の女性や、初婚の女性だとどうしても期待があるんですね。

もっとこうしてくれるはず。

だって、あなた男でしょ?って。

若い奥さんもらって困ってる男性ってよく私のところに来られるんですけど

若いゆえの自己主張が激しい。

結婚に対するイメージ強すぎて要求きついんですね。

ここに、もう一度結婚してて子育てもして

離婚とか体験してるもの同士だとね

お互い角がとれて「譲る」「思いやる」「いたわる」「期待しない」ってなってる。

最初の結婚の時は、とんでもない亭主関白だった男性も

次の結婚の時には、なんでもやっちゃうイクメンに変わってたり、します。

人間も一度体験して自己主張相手にぶつけ合って

失敗してると角が取れてくるんです。

過去の奥さんやご主人が精一杯自己主張してぶつかって

角をとってくれてるんですね。

角が取れてゆずりあいの精神を身に着けた状態で

結婚って、ものすごくいいんです。実は。

だから私は一度結婚、出産を体験してる女性は

すぐに再婚できるって思ってます。

実際、本当にすぐですから。

レッスンにお越しくださった男性で

一度離婚を経験されてる方には

「次は必ず一度結婚出産を体験してる女性と再婚したらいいですよ」

とお伝えしてます(笑)

みなさん、素直でその通りにされるのですが

びっくりするほどうまくいってます。

徳川家康のストーリーの中には

こんな風に今の男女間に「へえ、一理あるな」と思わせるエピソードが

たくさんあるんです。ね、面白いでしょ?

あなたの会話の引き出しを増やす知ったかぶり講座

 

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第1の法則  セルフイメージ

第2の法則 聴き方のすごい効果

第3の法則 第一印象で好感をもたれる方法

第4の法則 人から好かれる声の作り方

第5の法則 伝わる話の組み立て方

第6の法則 あがり症の克服

第7の法則 魔法の言葉 ほめる口癖

あなたが、弱みだと思っていることは

実は「強み」であることはとても多いのです。

あなたの中に眠る強みを引き出し

どんどん世界を広げていって下さいね。

話し方が変わるとあなたはこんな風に変わります。

 

1、説得力が増します。

2、人に好かれます。

3、笑顔が素敵ですねと言われます。

4、はっきりモノを言える人間になります。

5、断れる人間になります。

6、悩みを相談されやすい人になります。

7、話しかけられやすい雰囲気になります。

8、自信がつきます。

9、信頼してもらえるようになります。

10、自分を好きになり、心から人を好きになることができます。

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愛媛県今治市生まれ。共立女子大学劇芸術学科卒。母性型経営@提唱。母性のものさしを学ぶ母性型勉強会を主宰。あなたから買いたい、あなたにまた会いたいと思ってもらえる話す力を個人指導。話し方を指導して40年。研修、講演回数は1500回を超える。

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