強みを引き出す

話し方コンサルタント池田弘子です。

 

知ったかぶり講座

5月14日(日)満席、6月18日(日)満席(キャンセル待ち受付中)

になりました。

ご参加の皆様に

お会いできること

楽しみにしていますね。

 

5月6月の講座は特に

経営をされている方

ご自身でビジネスをされている方

に聞いて欲しい内容です。

もうひとりの自分を知る

「自分」が見えない人は仕事が減っていく

というお話を歴史上の人物とスライドさせてお伝えしていきます。

お楽しみに。

 

先日お送りしたメルマガ

を読んで皆様から

メッセージを頂いております。

ご紹介しますね。

自分自身もアドバイスを受ける側とする側に立ったことがありました。
アドバイスを受ける側の時に、今回のメルマガの話で出てきたような体験や経験が、ありました。
「何回、言ったらわかるの。」
「前も言ったよね?」みたいな感じで言われて、萎縮した体験を思い出しました。
それを受け続けた結果、まさに委縮してしまい、距離を取るようになり、コミュニケーション自体が本人は、「更年期でカーっとなっちゃうの。」と言っておりました。

また、自分自身も仕事の引継ぎの為に、人に仕事を教える事があったのですが、引継ぎ時間も短く、繁忙期ということもあり、相手が話を聴ける状態ではなかったということと
また、私が教えた内容の復習の時間を相手私に言ったから、復習の時間を作ったのに、私から見ると、復習の時間、何していたんだろう・・。復習じゃないよ。と内心思ったのですが、本人には言えませんでした。

同じチームの先輩で自分より長くこの仕事をやっていて売り上げも自分の何倍もある方がいます。その方のことはとてもすごいと思っているのですが定期的に喫茶店に呼ばれダメ出しをされます。ダメ出しという言い方はダメだと思っています。でもそう感じてしまう自分がいます。その方は「私の事を思うからこそきつく言っている」といつも話をしてくれますがもう何年も言われ続けているうちにどんどん自分が萎縮しているのがわかり話が終わった後にどっと疲れます。同じチームのメンバーと比較されることもキツいです。でもこの仕事を続けるしかなく離れたくても離れられません。アドバイスは攻撃ですと書かれているのを読んで自分が感じていたことはやっぱりそうだったんだと思いました。

今日ちょうど従業員に感情的になってしまった時にこちらのメルマガを拝見しました。怒らない訓練など勉強もしているのですがつい感情的になるとついやってしまいます。「何回言ったっけ?」「前も言ったよね?」「どうしてできないの?」きつく言っても効果がないのはわかっていてもイライラしてつい言ってしまいます。自社の損失になるようなトラブルを起こされてしまった時にはカッとなって指摘し続けてしまいます。今、感情のコントロールが自分のテーマです。職場ではそれでもかなりおさえている方です。そのおさえている部分が家に帰って夫にヒステリックになって爆発してしまう時もあります。意識気をつけなくてはいけないと思いました。

他にも実際にご自身のお店で起こっていることをリアルに書いて下さった方もいらっしゃいます。

ご紹介したのですがあまりにリアルすぎて

「誰かわかっちゃう」ので(笑)

詳しくは講座でお話しますね(^^:)。

 

さて

ダメ出しはダメとわかっていても

やってしまう。

 

逆に

ダメ出しされて

カッとなったり腹が立って感情的になってしまう。

 

どちらも

「損」をしているんです。

 

 

感情は厄介な存在です。

 

感情や欲求を刺激されると

人間は「自分のことが客観的に見えない人」

になってしまいます。

それが普通です。

 

だから

訓練が必要です。

 

感情と行動を

区別する

という訓練が必要なのです。

 

 

私たちがいかに

幸せに毎日を過ごせるか?

仕事がうまくいくか?

身近な関係の人とうまくやれるか?

それは

感情という暴れ馬との戦いでも

あります。

 

 

自分を見ている相手の視点

自分と相手がしゃべっている様子を

上から見ている視点

より上から自分という存在を

見られるようになると

周囲の見え方が

ガラリ変わってしまいます。

 

仕事のスタイルも

まるきり変わります。

 

 

上司と意見が対立しがちな人は

上司の言ってる言葉の意味が

理解できるようになります。

 

 

ぜひこの感覚を

身に付けて下さい。

 

 

5月6月では

「もうひとりの自分」を

飼いならす方法を

具体的にお伝えします。

 

感情という厄介な存在に

今まで

ずいぶんと翻弄されてきた方も

多いのではないかと思います。

 

「つい我がでてしまって」

「我がおさえれらなくて」

「我が強すぎて・・」

 

「我」とはつまり

理性でコントロールできない感情の塊です。

 

1000年前に生きた人も同じです。

「我」によって身を滅ぼした人もいれば

「我」の取り扱いを知り生き延びた人もいます。

 

 

私たちは

自分が思いつきでモノを言い

感情を発散させている時の方が

一番楽ちんなように

出来ています。

 

しかし

ここには

相手から見た自分

周囲から見た自分

という視点はどこにもありません。

 

自分、だけの意識で生きている人は

「私はこうやっているつもり」

「私はできているつもり」

で生きています。

 

何度もお伝えするように

自分の姿を一番知らないのは

自分だけ、です。

そして誰も

言ってくれないのが

現実です。

 

 

自分が話している姿

自分がプレゼンしている姿

自分が接客している姿

その様子を

ビデオに録画し

画面に映った自分を見る

画面から聞こえてきた自分の声をきく

その姿を見て

聴いて

「いや、これは私じゃない」

とほとんどの人が言います。

 

しかし

周囲の人が見ている「自分」は

自分が思っている自分ではなく

画面にうつっている方の

「自分」です。

 

映像の中に

うつしだされている

「本当の自分」

であり

映像から聞こえてくる声が

自分のしゃべっている言葉です。

 

 

画面にうつっている自分を

いつも意識して「みる」視点。

 

ぜひご一緒にやってみましょうね。

 

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この7つの法則は

必ず実行できるものばかりなので

ぜひお試しくださいね。

 

第1の法則  セルフイメージ

第2の法則 聴き方のすごい効果

第3の法則 第一印象で好感をもたれる方法

第4の法則 人から好かれる声の作り方

第5の法則 伝わる話の組み立て方

第6の法則 あがり症の克服

第7の法則 魔法の言葉 ほめる口癖

 

あなたが、弱みだと思っていることは

実は「強み」であることはとても多いのです。

あなたの中に眠る強みを引き出し

どんどん世界を広げていって下さいね。

話し方が変わるとあなたはこんな風に変わります。

1、説得力が増します。

2、人に好かれます。

3、笑顔が素敵ですねと言われます。

4、はっきりモノを言える人間になります。

5、断れる人間になります。

6、悩みを相談されやすい人になります。

7、話しかけられやすい雰囲気になります。

8、自信がつきます。

9、信頼してもらえるようになります。

10、自分を好きになり、心から人を好きになることができます。

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人前で話すための話し方|個人レッスンにお越し下さっている方は

香川県、愛媛県、徳島県、高知県、兵庫県、愛知県、福岡県、山口県からお越しの方が多いです。

 

 

 

 

 

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愛媛県今治市生まれ。共立女子大学劇芸術学科卒。母性型経営@提唱。母性のものさしを学ぶ母性型勉強会を主宰。あなたから買いたい、あなたにまた会いたいと思ってもらえる話す力を個人指導。話し方を指導して40年。研修、講演回数は1500回を超える。