恨みを買わない話し方

恨みを買わない話し方|強みを引き出す話し方コンサルタント池田弘子

強みを引き出す話し方コンサルタント池田弘子です。

 

2023年1月15日(日)知ったかぶり講座

会場が変更になりました。

ご参加お申込み下さっている方は

会場の変更をご確認下さいね。

2023年1月最初の知ったかぶり講座

2023年1月15日(日)14時~16時です。

満席となりましたので本日にてキャンセル待ち受付を終了させて頂きます。

母性型勉強会|強みを引き出す話し方コンサルタント池田弘子

年始のご挨拶に

みなさんがお越し下さっています。

 

生徒さん同士で結婚されたお2人が

お子さんを連れてきてくださったり。

 

ずっと転勤が続いていたけれど

今年から香川県に赴任がきまり

また戻ってきましたという方。

 

そして昨日は

東京から毎回レッスンを受けに

お越し下さっている男性と

お食事をしました。

 

食事の時

彼がこんなことを言ったんですね。

「先生、20年前に

教えて欲しかったですよ。

こういうこと知らなかったから

四方八方に銃を向けるようなことばかり

やってきてしまいました。

この年齢になって先生が言ってる事

全部その通りだと思います。」と。

 

彼は正義感に燃え

間違ったことが大嫌い。

祖父や父からは

「お前は将来、警察か検事がいい」と

言われるほど。

 

そんな彼は会社組織の中で

なぜか「足を引っ張られる」ことが

多かった理由が

今になってわかったというのです。

 

 

正義を主張しはじめた瞬間から

その人の不幸ははじまります。

 

私は、講座の中でも

折に触れみなさんにお伝えしている言葉です。

 

大勢の方が集まる講演会などでは

このテーマになると必ず

1~2人の方はこう言われます。

 

「間違いを指摘して何が悪いんですか?」

「正しいことを主張して何が悪いんですか?」

「あの人の不正を暴いて何が悪いんですか?」

 

あなたは、いかがでしょうか?

 

間違っていることをしている。

だから、私が正してやるんだ。

その何が悪い?

そう思いますか?

そして実際に正義を主張してしまいますか?

そして実際に目の前の人の不正を

面と向かって暴いてきましたか?

 

間違っていることを

間違っているということが

悪い事だと言っているわけでは

ありません。

 

正しいことを正しいんだと

いう事が悪いと言っているわけでは

ありません。

 

ただ

それをやっていると

あなたが不幸になる

とお伝えしているんです。

 

もちろん間違ったことを

正しい事に正すことは

必要です。

 

しかしそれを主張する時は

なるべくひっそりと

目立たないように

やるべきであり

声高らかに

張本人に向かってとか

他の大勢がいる前でとか

そういったことをやっていると

最後はあなたの身が危険ですと

言っているんです。

 

それをやってしまうと

その相手のプライドをズタズタに傷つけてしまい

「うらみ」を買い、

まったく違った方向から

あなたに向かって「帰り矢」のように

攻撃が向かってきてしまうことになるんです。

 

 

あなたがより多くの人にとって

魅力的な人だ

また会いたい人だ

あの人に仕事を頼みたい

そう思われたいのであれば

ぜひこのことを

心に刻んで欲しいんです。

 

それは

「人は誰しも自分の不正を指摘されたくない」

ということです。

 

相手の不正をただしたくてしょうがない時

その人は「裁判官」になっています。

 

裁きたくてしょうがない。

相手が間違ってる

ということは

逆に言えば「私は正しい」と主張しています。

 

私は正しい

あなたは間違っている

と口に出して言い始めた瞬間から

不幸が始まります。

 

自己主張は攻撃です。

 

不正を指摘された相手は

メンツ丸つぶれ、です。

そして恥をかかされた、と思います。

 

自分に恥をかかせた相手

しかも大勢の前で

完璧な「正論」でもって

不正をただしてこられたなら

どうでしょう?

 

不正を主張した自分は

その時はスッキリです。

してやったり、かもしれません。

 

しかし、そうではありません。

続きが、あるんです。

目に見えている現象の裏で

何か起こっているか?

 

恥をかかされた

メンツを潰された

自尊心を引き下げられた

そんな相手に対して

「恨みの念」がわき起こります。

 

相手から直接反撃を受けないとしても

水面下であらゆるシーンで

邪魔が入ってしまう、ということが

あります。

 

仕事が契約がうまくいきそうなところで

「あの人はやめておいたほうがいい」

とささやかれてしまっていることが

あります。

 

本人の耳に入らなくとも

水面下で「自分が攻撃したもの」

帰り矢のように

受けしまっていることが

あります。

 

 

こういったことは

目には見えません。

学校でも教えません。

 

これは法則です。

 

お前は間違っている

と不正をただそうと相手に主張することは

相手に攻撃をしかけた、ということです。

 

その攻撃力が大きければ大きいほど

その同じだけの「攻撃力」が

そのまま自分にふりかかってくる

ということです。

 

それはまったく違う検討違いの

誰かからかもしれません。

 

攻撃をした相手から直接ではないんです。

 

攻撃を受けるのは

本人とは限りません。

 

あなたがとても大事にしているもの。

家族だったり、子供だったり

大事にしている仕事だったり

そこにむかって

「攻撃」がやってきます。

 

人間界を見渡してみると

こういうことが

多くはありませんか?

 

「どうして自分にこんなことが・・」

と思ったとしても

長い時間の流れを見ていると

「ああ、この人はこんなことばかりしていると

こうなるだろうなあ」ということは

話している言葉を聞いていると

私には

予想ができるのです。

 

また、不正を指摘した相手が

自分にとって実は重要な関係となる相手だったかもしれない場合

そんな相手のご機嫌を損ねた場合には

相手から得られるはずだったものが

失われることは

覚悟をしなくてはいけません。

 

 

上司に反発していくなら

昇進や昇給は失われることは

覚悟しなくてはいけません。

 

 

お客様にノーと言う時は

そのお客様から得られるはずだった利益

そしてそのお客様から派生する評判を

失われることは

覚悟しなくてはいけません。

 

 

友人を不快にさせた時

友人の不正を指摘した時は

その友人から得られるべきだった

一緒に過ごす楽しい時間

その友人から繋がる人間関係が

失われることは

覚悟しなくてはいけません。

 

 

私のところによくあるご相談です。

営業成績も良く優秀な右腕タイプの方に多いのです。

 

「うちの会社の社長が無能過ぎて

腹が立つんです。

あまりに無能なので社長と論争して

その結果、会社に居づらくなって

会社を辞めてしまいました。

でも、私は間違っていませんよね?

先生はどう思いますか?」

というもの、です。

これは本当に多い!

男女問わず、です。

 

私はこう答えます。

「あなたは間違っていませんよ」

と。

 

すると彼、彼女はこう言います

「じゃあ社長が

私を居づらくして退職にまで追いやったのは

間違いですよね?」

と。

 

私はこう言います。

「そうね、間違ってますね」

と。

 

だけどここでおしまいです。

 

彼、彼女の本音はこうです。

 

「私は間違っていない。

上司が間違っている。

なのに私を退職においやった社長の間違いを

どうにか正してやりたい」

ということです。

 

もうお分かりですね?

 

そう、どうにもならないんです。

 

彼、彼女一人が大損をして

社長は「せいせい」しているわけです。

 

自分の我を通して

すっきりしたけれど

現実は大損をしてしまっているんです。

 

この先将来にわたって

得られたかもしれない

大きな利益や安全を

逃してしまっている。

 

そしてこの習慣は

必ず繰り返します。

 

どこに行っても「我」が出てしまい

関係性を破壊する方向に

向かってしまうんです。

 

 

私たちが生きている世の中には

学校の教科書や

立派な自己啓発本には書いていない

「明文化されていないルール」というものが

存在します。

 

明文化とは

文書などではっきり書き記していること

です。

 

つまり

書いてはいないけれど

そこはわかるでしょう?

察しなさいよ

というもの、です。

 

何が正しくて

何が間違っているのか

何が強くて

何が弱いのか

この「力関係」を見誤ると

「わたし」という人生の戦いに

負け続けます。

 

 

あの人は間違っている

あの人は許せない

あの人が嫌い

ノーと言いたい

そんな気持ちが湧き上がってきた時

深呼吸を2回ほど、して

この言葉を唱えて下さい。

 

「彼我の戦力差」

はどうかな?

 

と。

彼我(ひが)とは相手と自分

のことです。

 

相手と自分の力の差は

どれくらいなのかな?

ということです。

 

戦国時代の武将や

側近の女性たちはこの「彼我の戦力差」というものを

常に考えていました。

 

知ったかぶり講座に登場する

女性達は

さまざまなエピソードから

「相手との力関係」をうまくみながら

あっちにつき

こっちにつき

いかにして自分側の武将の命を守るか

ということを本能として

わかっていました。

※だから歴史を学ぶことは

人間関係の最強のスキルとなるんですね(^^)。

 

 

相手との関係を

どうやって自分にとって有益なものに

できるか?

そのカギは

誰の中にもある「優越願望」「自己重要感」の

取扱方法にあります。

 

その取扱いを多くの方は

学んだことがありません。

知らなかったがゆえに

無自覚のうちに

相手の自己重要感を傷つけ

恨みを買ってしまっていることは

誰にでもあります。

 

そして、2023年の今は

「些細な言葉」で「うらみ」を買っていることが

多いのです。

 

私はそんなつもりで言ったんじゃない

と思うかもしれません。

 

しかし、今起こっていることの

問題は

よくよく聞きだしてみると

「あの人の些細なあの一言」だったりします。

 

自分の中にもある

相手の中にもある

自己重要感

そして優越願望について

知って下さい。

あなたの過ごす1年がガラリ変わります。

 

2023年1月最初の知ったかぶり講座

2023年1月15日(日)14時~16時です。

 

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この7つの法則は

必ず実行できるものばかりなので

ぜひお試しくださいね。

 

第1の法則  セルフイメージ

第2の法則 聴き方のすごい効果

第3の法則 第一印象で好感をもたれる方法

第4の法則 人から好かれる声の作り方

第5の法則 伝わる話の組み立て方

第6の法則 あがり症の克服

第7の法則 魔法の言葉 ほめる口癖

 

あなたが、弱みだと思っていることは

実は「強み」であることはとても多いのです。

あなたの中に眠る強みを引き出し

どんどん世界を広げていって下さいね。

話し方が変わるとあなたはこんな風に変わります。

1、説得力が増します。

2、人に好かれます。

3、笑顔が素敵ですねと言われます。

4、はっきりモノを言える人間になります。

5、断れる人間になります。

6、悩みを相談されやすい人になります。

7、話しかけられやすい雰囲気になります。

8、自信がつきます。

9、信頼してもらえるようになります。

10、自分を好きになり、心から人を好きになることができます。

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愛媛県今治市生まれ。共立女子大学劇芸術学科卒。母性型経営@提唱。母性のものさしを学ぶ母性型勉強会を主宰。あなたから買いたい、あなたにまた会いたいと思ってもらえる話す力を個人指導。話し方を指導して40年。研修、講演回数は1500回を超える。

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