あがり症は克服できるんです。

強みを引き出す

話し方コンサルタント池田弘子です。

 

20年以上「あがり症」と「緊張症」に悩まされ

人前で話す機会の前には必ず

精神安定剤を服用し

なんとか、しのいでいた

という生徒さんがいらっしゃいます。

 

先日、生徒さん同士の集まりがあり話をしていた時に

こんなことを私に教えて下さいました。

「先生、あがり症で悩んで悩んで

もう一生人前で話すのは嫌で嫌でしょうがない人生を

送るんだと思い込んでましたけど

今は、そんな風に悩んでたことすら

懐かしい思い出です。

僕にとっては、死ぬことより人前で話して

あがって恥をかくことが嫌だったんです。

それほど、人前恐怖症だったんです。

あがってしまう心のメカニズムや

あがらない人が無意識にやってるいろんなエクササイズを

体系的に学べたお陰で

今じゃ、むしろ人前で話させてくれる機会を

待っているくらいです。

必死で自分の弱点を隠そう隠そうとしている自分だったことに

気が付かされました。

発声練習や滑舌トレーニング

視線を聴き手に飛ばす方法

ちゃんと相手の目をとらえる訓練

自分の声を射的の球と思って、標的に飛ばす訓練

汗かくほどやった時には

自分を良く見せようなんて意識はどこかに消え

どうにかなる！と思える心境になりました。

悩んでいるヒマがあったら、訓練する。

先生のおっしゃる通りにやって、本当に

あがり症は気にならなくなりました。

悩んでいるなら習った方がはやいってこと

悩んでいる人には教えてあげたいです」

さまざまな本を読み

勉強をしていましたが

人前に立つといつも

動悸が激しくなり

手は汗でびっしょり

胃が痛くなり

目を開けていられないほど

まぶたがパチパチしていたそうです。

 

 

経営者なんだから

こんなことで緊張してはいけない

みんなが見ている前で

恥をかいてはいけない

カッコいいところを見せなくてはいけない

そう、思えば思うほど

身体は逆の反応をしていました。

 

 

緊張してはいけない

惹きつけなくてはいけない

自信がありそうに見せなくてはいけない

聴き手に有益なことを言わなくてはいけない

こうでなくてはいけない

と思えば思うほど

あなたの身体は真逆のことを

やってしまいます。

 

努力逆転の法則です。

人間のメカニズムです。

 

心は

「こうでなくてはいけない」

と思えば思うほど

力が入り

自分が望む方向とは

まったく違う結果を

導き出してくるんです。

 

 

人前であがってしまう人

人前で緊張してしまう人は

「緊張してはいけない」

「あがってはいけない」と

自分に命令を出しています。

 

頭で、

命令を出しているんです。

 

この命令を

「あがってあたりまえ」

「緊張はOK」に変えるんです。

 

 

あがって緊張し

うまくしゃべれなくなる不安を

隠そうとするから

あがりや緊張は

増幅します。

 

隠すから、

余計に他人の視線が

怖くなります。

 

 

隠すから、

余計に他人に

どう思われているんだろうと

気になり始めるんです。

 

 

人前であがってしまう人

緊張してしまう人は

ある思考パターンに

支配されています。

 

それは

失敗は許されない

と思い込んでいる

ということです。

 

 

完璧でなくてはいけない

と思い込んでいるんです。

 

 

完璧な自分の理想イメージを

追い求め

実際にそうできない自分との

ギャップで

苦しくなるんです。

 

 

私のレッスンでは

まずはあがり症になる心のメカニズムを

知って頂くところから

はじまります。

 

そして

「土台を安定」させた上で

声の出し方

発声方法

滑舌の訓練

視線の定め方

視線を集める方法

聴き手へ意識を飛ばす方法

姿勢

動き方

手の動かし方

原稿の組み立て方

人前で堂々と話している人が必ずやっている「正しい型」を

身に付けて頂きます。

 

心のメカニズムを知らずに

どんな訓練を重ねても

土台が安定していませんので

人前で視線にさらされた時

すぐに崩壊します。

 

 

私はいつも人前であがってしまって

頭が真っ白になるんです

という方は

間違った思い込みを抱えています。

 

その思い込みを

取っ払い

新しい「思い込み」をインストールしましょう。

 

人生は長いです。

人前であなたの伝えたいことを

堂々と話せる自分を

獲得している人と

一生「自分があがり症で人前が苦手なんだ」という人では

喜びを受け取る量は

違ってきますよね。

 

 

今、できないこと

今、悩んでいることは

さっさと克服し

次へ、行きましょう。

 

 

考えること、悩むことに

時間を使うほど

もったいないことは

ありません。

 

 

人前であがらず堂々と

話せる人には

必ず「型」があるんです。

その「型」を学べばいいだけです。

不安に焦点を当てる癖があっさり消えちゃう母性型勉強会でどうぞ

サロンや教室を開かれている講師の方に向けて

知っておくべき人間関係トラブル対処法を全5回でお送りしています。

サロン（教室）を開く講師が知っておくべき生徒さんとの人間関係トラブル対処法

教科書には書いていない

学校では教えてくれなかった

「生徒さんとの人間関係をうまくやれる方法」です。

サロン（教室）の講師と生徒さんとの関係は，お友達同士の延長になりがち，です。

しかし，お友達同士の延長ではサロン（教室）運営は長くは続きません。

長く継続させている講師に共通するのは「メンタルの強さ」と「惹きつける話し方」です。

特にメンタルは「対処法をどれだけ知っているか」で左右されます。

知っていればすぐに対応できたことを知らなかったために，大きな問題へと発展してまいせっかく来てくださった生徒さんとの関係を壊してしまう方が増えています。

ぜひ知ってください。私たちが生きているこの世の中には教科書には書いていない「世の中学校のルール」があることを。知っているだけで，あなたは抜きんでていくことができるはずです。

よろしかったら、ご登録下さいね☆彡↓

サロン（教室）を開く講師が知っておくべき生徒さんとの人間関係トラブル対処法

 

誰も教えてくれない世の中学校のルールをこっそり教える母性型勉強会へどうぞ☆彡

2019年2月13日（水）母性型勉強会　【残席1席】

2019年３月27日（水）母性型勉強会

追伸　母性型勉強会へご参加下さる方へ

会費はPAYPALにて事前にお支払いをお願い致します。お支払いが完了確認できましたら参加確定とさせて頂きますので

どうぞご理解とご協力をお願い致します。当日会場での現金のやり取りをなくしたいと思っております。ご理解ご協力

どうぞよろしくお願い致します。

あなたの強みを引き出す2019年２月母性型勉強会（香川県高松市）

日時：2019年２月13日（水）午後6時30分～20時30分

場所：高松国際ホテル

会費：3000円（食事代込み）

あなたの強みを引き出す2019年３月母性型勉強会（香川県高松市）

日時：2019年３月27日（水）午後6時30分～20時30分

場所：高松国際ホテル

会費：3000円（食事代込み）

ご参加下さる方は必ず事前にお申し込みを頂けますようお願い致します。

お申込み後、キャンセルされる場合にはお食事のご用意の関係上、

必ず前日までにご連絡をお願い致します。

当日のキャンセルはお食事ご用意の都合上、会費を頂戴することになりますので

どうぞご了承下さい。

 

■誰も知らない人を惹きつける本当の方法（全５回）

↑とにかく今すぐ「あの人」を自分へ惹きつけたいあなたはぜひご登録くださいね。

強みを引き出す話し方　７つの法則【無料メール講座（動画付き）】

ぜひ、ご登録下さいね。

強みを引き出す話し方　７つの法則【無料メール講座（動画付き）】

 

この７つの法則は

必ず実行できるものばかりなので

ぜひお試しくださいね。

第1の法則　　セルフイメージ

第２の法則　聴き方のすごい効果

第３の法則　第一印象で好感をもたれる方法

第４の法則　人から好かれる声の作り方

第５の法則　伝わる話の組み立て方

第６の法則　あがり症の克服

第７の法則　魔法の言葉　ほめる口癖

あなたが、弱みだと思っていることは

実は「強み」であることはとても多いのです。

あなたの中に眠る強みを引き出し

どんどん世界を広げていって下さいね。

話し方が変わるとあなたはこんな風に変わります。

１、説得力が増します。

２、人に好かれます。

３、笑顔が素敵ですねと言われます。

４、はっきりモノを言える人間になります。

５、断れる人間になります。

６、悩みを相談されやすい人になります。

７、話しかけられやすい雰囲気になります。

８、自信がつきます。

９、信頼してもらえるようになります。

10、自分を好きになり、心から人を好きになることができます。

強みを引き出す話し方７つの法則【無料メール】

 

2019年から人前で堂々と話せるようになる話し方個人レッスンは

※ご予約のお問い合わせを頂きありがとうございます。

お急ぎの方は、夜間、日曜にレッスンをご希望の方は下記にまでお問い合わせ下さい。

面接対策ご希望の方も別途お問い合わせ下さい。（◯月◯日に面接当日）と必ず記載下さい。

話し方個人レッスンお問い合わせ