親がかわいそうと感じていませんか?

香川県高松市の

強みを引き出す

話し方コンサルタント池田弘子です。

 

私のもとへご相談に

お越しになられる8割が

40代です。

 

ちょうど私の息子、娘世代なんです。

 

個人レッスンでやりとりを繰り返し

根っこにあるものを探っていくと

かならずそこには

育った家庭環境まで

辿り着きます。

 

話し方

は「その人がしゃべる言葉」に注目します。

しゃべることを細やかに見ていくと

その方の今の状況

心の問題

考え方の傾向が

見えてきます。

 

 

男性は、父親との関係が

根っこに残っていることが多いのですが

父親との関係のその奥には

父親と母親の関係が必ずあるので

根本的な問題は

母親との関係にあることが

本当に多いのです。

 

 

実際にご相談内容として

ご本人がまずおっしゃられるのは

職場の人間関係であったり

部下や上司との関係であったり

夫や妻との関係であったり

お子さんとの関係であったり

します。

しかし

それは

症状として出ているだけであり

その根っこにあるものは

親子関係に起因します。

 

金銭問題も、実は

親子関係です。

 

お金の問題を

ニュートラルに口にできるか

どうかは

育った家庭環境が

影響しています。

 

 

結婚して何年たっても

夫に、妻に

お金の話を面と向かって

できない

という方は本当に多いのです。

育った環境の中で

お金に対するイメージが

出来上がります。

 

育った環境で

異性に対するイメージが

出来上がります。

 

育った環境で

無意識のうちに刷り込まれた価値観は

大人になっても

それが「あたりまえ」

で生きていきます。

 

いつも誰かと比較してしまう

勝っていないとイライラする

競争ばかりしてしまう

自分を責める癖がある

他人と距離を縮められない

こういったメンタルの問題は

小さい頃から無意識レベルで

受け入れてきたものです。

 

 

その人にとっては「あたりまえ」なので

なぜ自分がイライラするのか

わかりません。

なぜ自分に自信がもてないのか

わかりません。

 

 

こういった心の癖は

どこかで一度棚卸する必要

あるんです。

 

もつれにもつれた心の糸を

丁寧に紐解き

その方が当たり前に抱えているものを

客観的に棚卸しをし

いらないものは捨て

足りないものは足し

居心地のいい状態に

並べ治すのが

私の仕事です。

無意識レベルでインプットされていることですので

自分だけで気が付くことは

難しいんですね。

 

ある女性の事例をお話しますね。

 

彼女もまた40代。

 

長年実家暮らしでしたが

ある時、このまま実家にいると

恋愛も結婚もできない上に

家事もできなくなり

自分はダメになると思い

勇気を振り絞って家を出て一人暮らしを始めました。

 

勤めている会社と実家のちょうど

真ん中あたりのマンションを借り

一人で暮らし始めました。

 

実家には

ご両親と歳のぐっと離れた妹さんがいますが

ご両親の夫婦仲は昔から悪く

家の居心地はずっと悪かったと

彼女は感じています。

 

母親は、父親の愚痴をいつも彼女に

話していました。

 

お母様はどんな方?

 

彼女は母親のことを

語り始めました。

 

母親は専業主婦だったので

カルチャー教室と買い物程度しか

外に出ることがないので

私が唯一の話し相手だったと思います。

話の内容は愚痴

カルチャー教室や趣味で出会った人の

悪口ばかりです。

 

妹は私とは違い

好きなことを何でもやって

勉強もせず

彼氏を作って

ほとんど外に出っぱなしです。

 

私は、小さい頃から

母親に言われた通りになんでも

こなしてきた「いい娘」でした。

反抗期もありませんでした。

 

そんな母親に対して

40歳を過ぎたころから

だんだんイライラするよう

なってきたんです。

母親の「いい娘」をやってきた

女性は

社会に出てからも「いい人」を

演じてしまいがち、です。

 

異性と恋愛関係になっても

「いい人」を演じてしまいがち、です。

 

尽くし過ぎてしまったり

頼まれてもいないのに

先回りして気を遣ったりと

大忙しです。

 

 

彼女はお知り合いの女性から

私のことを聞き

ブログ記事を読んで頂き

「私に必要なことだ」と思われ

申し込んで下さいました。

 

 

彼女は私に会う前に

ブログの記事を何日もかけて

熟読して下さっていました。

 

印刷して付箋をつけてお持ち下さった

記事の束を持って

レッスンにお越し下さったんです。

 

 

そんな彼女は

最初のレッスンの時に

私にこう伝えて下さいました。

 

「私が、今、モヤモヤしていて

言いたいことが言えなかったり

他人との距離を縮めることが苦手なのは

育った環境に問題があるのではないか?と思うんです」

 

彼女の中で

彼女を今一番苦しめている感情は

罪悪感

でした。

お母さんがかわいそう

といつも、思うのだけれど

そのお母さんに対してイライラして

しょうがない

ということなのです。

 

 

母親がかわいそう

できればずっと一緒にいて

面倒をみてあげたい

愚痴をきく相手になってあげたい

でも、それを毎日繰り返していると

自分で自分が嫌になる。

 

だから、家を出たい

母親から離れたい

でも、母親から離れようとすると

とてつもない罪悪感が

自分を襲ってくる

 

 

こういうケースは

決して少なくはありません。

 

 

罪悪感とは

自分で自分に感じるものです。

罪悪感に襲われる時

私たちは、苦しみます。

 

こんなことをしてしまった自分を

責めている時の

自分はとても苦しいのです。

 

 

母親のいい娘でなければいけない

親を大事にしなくてはいけない

親に感謝しなくてはいけない

親の期待にこたえなくてはいけない

そんな無意識の暗示を

受けて大きくなってきた人は

大人になってから

自分発で感情を口にすることが

とても苦手です。

 

あなたが好きなようにやればいいのよ

と言われても

自分が何を好きなのかが、わからないんです。

 

あなたが好きな人と一緒になればいいのよ

と言われても

自分が誰を好きなのかが、わからないんです。

 

 

親がかわいそうに見える

と感じてしまう人は

親の姿に将来の自分を見ています。

 

このままいったら

私も同じようになると連想するのです。

しかし、親の言うことを

きかない自分はいけない自分と

罪悪感でいっぱいになる。

 

この繰り返し、です。

 

なんでもしてくれる

世話をやいてくれる母親に

たっぷり尽くされてきた娘は

その快適さから抜け出すことが

とても難しいと感じています。

 

 

「尽くす人」と「尽くされる人」

は依存関係にあるため

なかなかその鎖を断ち切ることは

難しいのです。

 

 

尽くし過ぎる人は

どうして尽くし過ぎるか

その根っこにあるのは何だと思いますか?

 

「私から離れられないようにしたい」

なんです。

 

 

尽くす人は

「あなたのためよ」と言いつつ

相手が「じゃ、新しい世界に旅たちます!」と

行かれちゃっては困るんです。

 

 

もちろん

そんなつもりはないと

頭では、思っています。

 

 

しかし

無意識レベルで

「相手を自分から離れられないようにするために」

尽くし続けているんです。

 

こんな関係は

大人になってからも

ここあちらにありますね。

 

親子関係だけでなく

恋愛関係、夫婦関係

上司と部下

友人関係にまで、実は

依存関係が支配しているケースは

よくあります。

 

 

親から離れる

親から心理的に離れる

という時期が

私たちには必要なのです。

 

その時期を逃すと

そのまま大人になってしまい

大人になってからは

とても難しいんですね。

 

 

親がかわいそう

という感情にとらわれ

外の世界に出ていくことが

できなくなってしまいます。

 

 

しかし

心配はありません。

 

気が付けば

すぐに変化は訪れます。

 

 

今、40代の女性達のご両親は

60代半ばから70歳前後の方です。

 

日本が高度経済成長期真っ只中です。

父親は24時間働けますか?の時代です。

母親は専業主婦の方がまだまだ多かった時代です。

 

父親不在で

母親は子供へ意識が向きます。

 

私は今70代ですが

時代はまだまだ

女性は「こうでなくてはいけない」

という枠がきっちりあり

その枠からはみ出て生きていく

という女性は異端児だった時代です。

 

 

もっと頑張りなさい

いい娘でいなさい

はやくいい人と結婚しなさい

女の子が自分の意見を言うなんて・・・

そうやって

繰り返し刷り込まれてきた女性達が

今、社会の中で

生きづらくなっているんです。

 

 

自分を肯定して生きることを

やってきていないのに

社会は「もっと頑張れ、もっと上へ」と

要求されているように

感じるんですね。

いったいいつまで頑張ればいいんですか?

と、叫びたくなるんです。

彼女の言葉です。

 

自分を肯定し

セルフイメージを高めるためには

まず最初のステップが重要です。

 

多くの方は

最初のステップをすっ飛ばし

いきなり

「自信を身に付けよう」とします。

だから、失敗するのです。

 

 

低いセルフイメージを抱えたまま

話し方のテクニックを学んでも

実は使えないんです。

 

 

最初のステップは

気づいていく

という作業なのです。

 

 

なぜ私が今、こんな感情を持っているのか?

どうしてイライラするのか?

どうして自信を持てないのか?

なぜあの人と比べて落ち込んでしまうのか?

なぜ、自分の気持ちがわからないのか?

 

感情レベルで起こっていることを

言葉にだしていく作業が

どうしても必要なのです。

 

 

そこを通過しないまま

自分の上に何かを築こうとするのは

泥まみれの土壌に

大きなビルを建てようとするようなものです。

いずれすぐに崩壊します。

基地を整えるんです。

私たちは心の中に

見えないコップを持っています。

コップの中に

水がたっぷり満たされはじめると

溢れたものが

言葉として出てきます。

表情も変わります。

行動も変わります。

 

 

コップがカラカラなうちは

どんな知識を入れても

どんな話を聞いても

虚しいだけ、です。

 

 

コップを満たすには

「私は今、感じていること」を

口にしていく訓練が必要なのです。

 

 

今朝、3ケ月レッスンを受けて下さった女性から

素晴しい感想文を頂きました。

頂いた文章の最後に「私を生ききる」という言葉が

ありました。

 

生ききる

すごい言葉が出てきたな

とハッとしました。

 

いろんな体験をし

たった一人でもがき、苦しんできた彼女から出てくる言葉は

やはり、違います。

 

いろんな感情を味わっていいんです。

その感情が負のものであっても、です。

その感情を味わい尽くしているからこそ醸し出す魅力というのが

確かに、あります。

どんな体験もすべて肥やしです。

 

いいものだけをかき集めようとすると

手から全部すり抜けていってします。

いいものも

好まないものも

まるごと全部味わい尽くしてやると

決めて下さい。

 

ようし、湧き上がる感情ぜんぶまるごと味わい尽くして

生ききってやると

決めて下さい。

 

決めれば、もう大丈夫です。

決めた人から、どんどん新しい扉が

開くようになっているんですから。

 

頂いた素敵な感想文は

まもなくご紹介させて頂きますね。

 

 

どうぞ現在レッスン中の皆さまも

「私も」「僕も」とお声を下さい。

文章にすること

言葉にすること

そのすごさを知って下さい。

ぜひ、お送りくださいね。

 

 

自分の本音が何かにあっさり気が付く母性型勉強会へぜひお越し下さい。

次回母性型勉強会は2018年4月25日(水)です。

あなたの強みを引き出す「母性型勉強会」(香川高松会場)

日時:2018年4 月25 日(水曜日)午後6時30分~20時30分

場所:高松国際ホテル

会費:3,000円(食事代込み)

お部屋の関係上お座り頂けるお席の数のご準備がございます。

ご参加下さる方は必ず事前にお申し込みを頂けますようお願い致します。

お申込み後、キャンセルされる場合にはお食事のご用意の関係上、

必ず前日までにご連絡をお願い致します。

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必ず実行できるものばかりなので

ぜひお試しくださいね。

第1の法則  セルフイメージ

第2の法則 聴き方のすごい効果

第3の法則 第一印象で好感をもたれる方法

第4の法則 人から好かれる声の作り方

第5の法則 伝わる話の組み立て方

第6の法則 あがり症の克服

第7の法則 魔法の言葉 ほめる口癖

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1、説得力が増します。

2、人に好かれます。

3、笑顔が素敵ですねと言われます。

4、はっきりモノを言える人間になります。

5、断れる人間になります。

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8、自信がつきます。

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