男性が求める究極の女性とは?

夫婦間のコミュニケーションを改善する母性型思考|強みを引き出す話し方コンサルタント池田弘子

強みを引き出す

話し方コンサルタント池田弘子です。

 

男性が求める究極の女性って

どんな女性だと

思いますか?

 

それは

母親であり

娼婦

と言われています

両方、欲しいんです。

 

本音ですね。

 

これは

感覚として

わかりますよね。

 

 

男の子を育てた女性であれば

思い出してみて下さい。

 

子供は母親にはなんでも要求します。

子供が高熱を出してうんうん

苦しそうな顔をしている時

お母さんは徹夜で看病します。

 

 

氷枕を替え

冷たいタオルを額に

何度も何度もタオルを替えます。

 

水分を飲ませ

冷たくて食べやすい果物を小さく切って

口に入れてあげます。

体の汗を吹き必死で看病します。

 

 

子供なので

1日もすればすぐに熱が引きます。

 

 

熱がひくと母親は安心します。

 

すると

子供は熱が引いても

まだわがままいって

甘えます。

 

あれが食べたい

これが食べたい

子供は熱が引くと

寝ているのも退屈になり

起き上がって遊びたがります。

 

母親は

「まだ治りきってないんだから

寝ていなさい」と言います。

 

子供は

「嫌だ、遊びたい」とさらに

わがままを言います。

 

自分にために徹夜で看病し

あれこれと世話を焼いて甘えさせて

くれる母親に

これでもかとわがままを言える安心感は

子供にとって最高の幸福の時間です。

 

 

母親は

子供がどんなにわがままを言おうが

「困った子ねえ」と言いながら

どこかでそれを許します。

こうやって許してもらいながら

子供は大きくなっていきます。

 

 

しかし

思い出して下さい。

 

私にも息子がいますが

こんな風に甘えてきたのは

小学校の高学年くらいまで、です。

 

男の子は

中学生になると急に

母親とはあまり口を利かなくなり

外の世界へ興味を持ち始めます。

 

つまり

男の子というのは

小学校高学年を過ぎると

もう子供時代の無条件で

甘えさせてくれるお母さんとの関係は

終わり

外に出て

「男として生きる」ことを

要求されていくのです。

 

その点

娘と母親は

いくつになっても

母親と娘です。

娘は昔と同じように

甘えられます。

でも、男の子はそうはいきません。

 

 

そうやって

不安でたまらないながらも

男というものは男らしく生きることを

要求され外の世界へ

出ていくのです。

 

 

うちの主人は甘えている

マザコンで困っているです

亭主関白で嫌だ

怒鳴ってばかり

こんな夫と残りの人生を生きるのは

嫌だ、でも、別れられない

価値感が違い過ぎる

合わない

いろいろなお悩みを抱えて

女性達がお越しになられます。

 

多くは子育てが一段落終わった女性です。

そして、女性自身がまだ

「私は女として終わりたくない」という

悩みがこんがらがっているケースが多いです。

 

 

私は自分が若い頃には

わからなかったことがあります。

 

 

それは

「ああ、男性というものは

どこまでも無条件で甘えられる人が欲しいんだな」

ということです。

 

もちろん

男性は

性的に満たされたいという欲望もあるでしょう。

 

でもそのもっと奥には

母親にしてもらったように

無条件で自分を甘えさせて欲しいという

欲求があるんです。

 

俺は家族のために

こんなに必死に働いているんだ

と恩着せがましく私に言ってくる

という方がいました。

 

それは言い換えると

「俺はお前のために一生懸命働いているんだから

お願いだからもっと僕を大切にしてくれ」という意味なのです。

 

「仕事で疲れきってるんだよ」と不機嫌に言うのは

「こんなに頑張ってきたんだから

大切にしてよ、甘えさせてよ」という意味なのです。

 

誰のおかげでこんな生活できてると思うんだ!

と言うのは

「お前のためにこんなに頑張ってる俺を

誉めて認めてくれよ」という

意味なんです。

 

人間というものは

自分が求めているものが

手に入らない時は

周囲の人を攻撃しはじめます。

 

信頼関係がそこにない時

素直に自分を出す

素直に甘えるということは

できません。

 

男性は特に

甘えるなんて言えない

助けてなんて言えない

そう思い込んでいます。

だから、違う形で表現するんです。

 

 

母親に本音を言えない子供は

頭が痛い

お腹が痛い

熱が出る

などいう体の変調を言葉に変えて訴えていきます。

それと同じです。

 

「今日ものすごく頑張ったから

◯◯して欲しい」と相手に素直に言える

関係は信頼関係がある関係です。

 

 

いわば男性は

自分を生んで育ててくれて母親以上に

自分を安心させてくれる女性に

出会った時

はじめて生きる活力が湧いてきます。

 

 

女性達は

そんなのマザコンじゃないか

と思うかもしれません。

 

私はあなたの母親じゃない

と思うかもしれません。

 

しかしどうでしょう?

母親の愛情は

無条件です。

100%です。

100%許してもらえる関係がある時

人間ははじめて安心し

そこから

エネルギーがむくむくと湧き上がってくるんです。

 

頑張らなくても

無理をしなくても

何をしても

何をしなくても

許してもらえる

愛してもらえる

そんな存在がいれば

人間は強く生きられます。

 

 

人生はいつまでも続くわけでは

ありません。

 

20代には20代の生き方

30代には30代の

40代には40代の

そして50歳を過ぎると

折り返しです。

 

そこからは

体は明らかに変化していきます。

 

ホルモンは減少しはじめ

ゆるやかに老いてしぼんでいきます。

 

そして最後は枯れて死んでいくのです。

それが自然です。

 

年齢に沿った考え方

そして生き方をしていることが

その人の魅力です。

 

男と女は違います。

男女平等という時代でも

根本が違うんです。

性質も違う。

 

 

今は自由に生きましょう

という時代です。

しかし自由とセットになっているのは

自己責任という厳しいもの、です。

 

あなた好きに生きていいですよ

でもそのかわり、

何か起こってもその責任は

全部あなたが背負うんですよ

というものです。

 

覚悟をもって

自分の足で生きるんだと

決める女性も、います。

でもそれができる女性は実は少数です。

 

覚悟をもった人であれば

そこからの道は

開かれます。

 

 

家の中で

満たされないものを

夫は外で満たし

妻は外で満たし

家の中は空っぽになっていく

どうなるでしょう?

 

数年もすれば

巣はからっぽ、です。

 

年を重ねた時

あれ?

私、何を作り上げてきたんだろう?

誰と関係を作り上げてきたんだろう?

となってしまうんです。

 

 

母性型は逆です。

内からあっためていくんです。

一番近い関係から

満たしていくんんです。

 

 

経営者であれば

自分の会社も同じです。

熱は内から外へ伝染するんです。

中が冷たいと

外へ伝搬するのは「冷たさ」です。

 

 

内を満たすには

智恵がいります。

 

 

いいところばかりを

見せる関係

都合のいい関係を

いくら重ねても

自分の城は立派にはなりません。

巣に蜜はたまりません。

 

 

一番近くて

一番関係を作りあげることが

大変なのが夫婦です。

 

外が良く見えるから、です。

隣の芝生が青く見えるから、です。

 

一番体験だから

智恵がいります。

 

 

私は本当はどうしたいのか?

私はどうして今こんなに悩んでいるのか?

悩んでいる正体は何なのか?

自分の根っこを知らずに

華やかそうな外の世界と自分を比較していると

必ずトラブルが起こります。

 

 

不満ばかりが募ると

物事は悪い方へ悪い方へと

進みます。

 

 

もし今、大事な関係で

悩んでいるとすれば

私は「内観(ないかん)」という方法を

おすすめします。

 

内観とは

自分の中に湧き上がってくる今の感情を

そのまま自然にまかせて通過させながら

呆然と眺める方法の事を言います。

 

内観は潜在意識にある自分にとって

不都合な意識をあたかも水蒸気のように

蒸発させてしまう効果があります。

 

内観がいまこの時代にブームになってきているのは

あまりにも外の世界がうるさすぎて

自分が何を感じているのさえ

わからなくなった人が増えてきたからだと

私は思っています。

 

 

今、多くの現代の女性は

自分の「我」を通しすぎることで

相手との関係を破壊させていっています。

 

自分自身も男並みに働いていることから

相手から甘えられることが

許せなくなっている

相手を許す許容応力がもう完全に

なくなってきているんですね。

 

我がどうして出るのか?

理由は明快です。

それは余裕がなくなっているから、です。

 

余裕がある時

我は引っ込められるんです。

 

「ああ、今、この人は甘えたいんだな」と

冷静になり

引っ込めることができるんです。

 

 

自分の中に余裕を取り戻すには

自分の根っこにある本心に

気が付いていく必要があります。

 

 

私は今、様々な方のご相談を

お受けしながら

人間というものは

自分の根っこに気が付いた時

本当に素直になり

その人本来の美しさというものが

中から出てくるんだということを

リアルに見させて頂いています。

時に私が学ばせて頂くことも

あります。

 

 

連休はお彼岸で

愛媛にお墓参りにでかけてきました。

お彼岸は自分のルーツであるご先祖様に

意識を向ける時ですね。

 

私はもう何年も古事記を

学んでいるのですが

先日の古事記の会で

先生がこんなことを

おっしゃったんです。

 

運のいい人になるには

とにかく運のいい人と一緒にいることなんだ。

では運のいい人ってどんな人となった時

それが縦の線を大事に守っている人だ、と。

縦の線って何だと思いますか?

それがご先祖様、だというのです。

自分のルーツ

あなたのルーツがありますよね。

今、私が存在するまでに

両親がいて

そのまた両親がいて

そのまた両親がいて

と、縦の線は綿々と繋がっているんです。

 

縦の線を

大事にし

感謝していくことで

守られる

ずっと運がいいということを

続くと、いうのです。

面白い話だと思いませんか?

 

古事記の会

教えてくださっている方はもう

高齢です。

いつまで直接お話をうかがえるか

わかりません。

私は、その方が語られること

一言も聞き漏らさないよう

必死です。

 

 

智恵を授けて下さる人との時間は

宝物です。

 

次回の知ったかぶり講座は

「金子みすず」です。

私が大好きな「寄りかからず」という詩をご紹介しておきますね。

自分の感受性くらい

ぱさぱさに乾いていく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるを
暮らしのせいにはするな
そもそもが、ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

 

 

前で話せるようになる方法|あがり症克服プログラムなら池田弘子

 

 

 

 

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愛媛県今治市生まれ。共立女子大学劇芸術学科卒。母性型経営@提唱。母性のものさしを学ぶ母性型勉強会を主宰。あなたから買いたい、あなたにまた会いたいと思ってもらえる話す力を個人指導。話し方を指導して40年。研修、講演回数は1500回を超える。

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