八方美人は悪いものという偏見

香川県高松市の

強みを引き出す話し方コンサルタント

池田弘子です。

 

みなさま、あけましておめでとうございます。

良いお正月を過ごされていることと、思います。

 

先日お送りした「組織で働く女性が知っておきたいこと」をお読み下さった方が

ご連絡を頂きました。

 

新年の仕事初めの日までにどうしてもレッスンを受けたいと

おっしゃっていただき先ほど帰って参りました。

すっきりした表情でお別れし、私も楽しい時間でした。

個人レッスンをやっていて幸せなことは

「一生付き合っていきたいなと思えるような方々」

お会いできる、ということです。

 

一生といっても、そんなに後はありませんが(笑)残り時間が

短いがゆえに、嬉しさも人一倍です。

 

先日お送りした記事はこちらです。

組織で働く女性が知っておきたいこと

ずっと迷って悩んでいたそうです。

「会社を辞めようかどうしようか?」

 

大学を卒業してからずっと同じ会社に勤め

気がついたら50歳も半ばになっていました。

世間のことも知らないし

外の世界への憧れもあるし

好きな趣味を生かして起業はできないか?とも

悩んでいたそうです。

ここ数年ずっと悩んでいたそうでした。

 

しかし、この記事を読んで下さり

「辞めるのをやめようかな」と思ったんだそうです。

 

そういわれてみれば

上司にも可愛がってもらっているし

給料も勤務した長さに見合ったものがある

定年を引き上げるという話もでているし

同僚との関係もいろいろあるけれど

居心地はいい。

 

そして何より、長い間この会社でがんばってきたぶん

会社のことは社長よりも、わかっている自負がある。

 

そう、思い始めたんだそうです。

 

今いる自分の場所の良さが見えてきたのは

視点を変えたから、です。

 

外に向かえば何かあるはず

と思い込んでいる時は

いまあるもの

いまいるところの良さは見えません。

 

私たちは「見たいものしか見えない」ようになっています。

 

あれ?ひょっとして

ここが私の居場所なのかも?と

視点を変えることで

見えてくることはたくさんあります。

 

そんな彼女がずっと自分の問題として抱えてきたことが

ありました。

 

それは「八方美人な同僚」や

「ゴマすりが上手な同僚」が嫌、というものでした。

 

それは同僚だけでなく

友人同士での関係でも

「八方美人な友人」や

「人を持ち上げるのが上手な友人」の言動を見ると

イライラして嫌悪感を感じてしまうというものでした。

 

なぜそんなにイライラするのかを

掘り下げていくと見えてくるものが、あります。

 

その根っこにあるものは

「自分にはできないことをやっているからうらやましい」

なのです。

 

え?まさか?うらやましい?

だって、嫌いなんですよ?

そういう人間が嫌いなんですよ?

 

そう、思われるかもしれません。

 

しかし、なぜ嫌うのか?

を掘り下げて見ると

自分自身の中にその原因があることに

気がついていくのです。

 

 

八方美人も

ゴマすりも

悪いことでは、ありません。

 

むしろ、私はおおいにやって下さいと

おすすめするほど、です。

 

しかし、八方美人をやり切れている人は

少ないんです。

ゴマすりだって全方位に向かってゴマをすれている人は

ほんの一握りです。

 

 

「あの人、八方美人で嫌よね」

「あの人ってゴマすりだよね」

と噂している人に限って

実は組織の中では「浮いた存在」になりがちです。

 

八方に美人になれる

全方位にゴマをすれる

ということは

他人が何を望んでいるのかをわかっているから

できるんです。

 

ゴマをすりきれる

ということは

相手をいい気分にさせ

相手が喜ぶ言葉を瞬時に与えることができ

相手をいい気分にさせるようなリアクションを即、かえすことが

できている、ということです。

 

女性らしさを前面に出し

ゴマをしっかりすっていると

周囲の人は、(特に男性は)いい気分になっていきます。

 

そういう姿を見て

ゴマすりや八方美人ができない女性は

「あの人は、女を出してゴマすってなんだか嫌な感じよね!」

悪口を言うシーンはよく見受けられますよね?

 

しかしこの場合

悪口を言っている側の心の中にあるものは

「うらやましい」

なんです。

 

あんなふうに自分にはできない

できないことを

やってのけている彼女が「うらやましい」

なのです。

 

ゴマをする

八方美人になる

ということは

相手に対して噓を言うことでは、ありません。

相手をいい気分にさせてしまう

ということを総称しているのです。

 

「八方美人はいけない」

「ゴマすりはいやらしい」

こういう偏見を持っていると

実は「愛される自分」からは遠ざかっていきます。

特に女性は、そうです。

 

倫理道徳で相手を裁くクセがある人は

「こうでなければいけない」が口クセになってしまっているので

そのクセを持っている限り

生きていくことはどんどん苦しくなります。

 

 

もし、あなたが今、

とても息苦しいなあ

すぐに煮詰まって落ち込んでしまうなあ

人間関係の距離が縮まらないなあ

と感じていたなら

あなたがよく会話する人の口癖をよく

観察して見て下さい。

 

「こうでなければいけない」

「こういうのはいけないこと」

と倫理道徳で裁く癖を持っている人と

話をしていませんか?

 

自分を窮屈にしているのは

考え方の幅です。

 

考え方の幅が

30度くらいしかない人と

90度ある人と

180度の人とでは

人生は大きく変わってきます。

 

幅の大きさは「体験の量」です。

若くても、どんどん考え方の幅が広がっていく人もいます。

 

40歳を超えても

まだ20度くらいの幅の人だって、います。

 

それは

会話をしている時の目を見ればわかります。

自分のことを語っている声を聞けばわかります。

 

 

私は今日、レッスンに出かける前

勉強会にも来て下さっている若い女性と話をしました。

 

彼女はまだ24歳です。

 

しかし、しっかりと自分自身の内面と向かい合い

暗黒のトンネルの中を自分でもがき続けてきた体験を

私に語ってくれました。

 

私は思わず、涙が出てきました。

自分自身にまっすぐに向き合うその姿勢が

言葉として私に向かってきて

私は彼女を抱きしめたくなる気持ちでいっぱいでした。

 

決して上手に話すことがすごいのではありません。

テクニックでもありません。

 

自分自身へ真剣に向かい合おうとするその姿勢が

彼女から出てくる言葉を変えていくんです。

 

「あの人はどうだろう?」

「周囲はどう思っているんだろう?」

そんなことよりも

ただひたすら自分自身を深堀していくこと

到達できる世界があります。

 

自分を深く知ることができると

その瞬間に

相手のことが、わかるようになります。

 

誰と向き合っても瞬時に相手のことがわかるようになります。

 

相手の気持ちが手に取るようにわかる

気持ちが同調していける

高度なコミュニケーション能力を

得ることができるんです。

 

 

小手先のテクニックではなく

自分を深く知ることが

人を惹きつける話し方を手に入れる最短のルートです。

 

 

私のところには20代のまだ若い男性、女性が

レッスンにお越しくださるんです。

先ほどの彼女も含め

若い人は捨てたものでは、ありません。

 

求めて、いるんです。

生まれてきた意味を、探している。

「私、僕」がここに存在していることを

実感したがっているんです。

 

そして

他人と深く繋がることを、求めているんです。

 

カラカラに渇いているから

求めるんです。

カラカラに渇いているから

求める力がものすごいんです。

だから、出会うし

だから、惹き合うようになっているんです。

 

若い頃は悩みます。

みんな、悩んでいます。

悩んでいるもとは、そのおおもとは「親との関係」です。

 

悩んでいるから、求めるんです。

渇いているから、「欲しい」と求めるんです。

悩んでいないと、求めることもしません。

渇いていないと、何も求めません。

 

だから、いいんです。

「まあ、こんなものでいいんじゃない」と

そこそこに満たされ

そこそこに悩んでいる時には

人は何も求めようとはしません。

 

バランスが大事と言いますが

若い頃は、まずは「極端に徹底的に傾く」ことが大事です。

 

徹底的に傾いて研ぎ澄ましていくから

今度は反動でその逆に向かえるのです。

 

そしてあっちへ大きく振れ

こっちへ大きく振れているうちに

ある程度の年齢になった時

バランスが取れるようになってきます。

 

若い頃に「徹底的にやる」という体験をしている人と

ただ漫然と「あたりさわりないように年を重ねた』人とでは

40歳を超えたあたりから大きな差が出てきます。

この差は、本当に大きいのです。

 

 

若い頃はどんどん研ぎ澄ましていけばいいんです。

深堀りしていけばいいんです。

自分自身を深堀することは

とても苦しい作業かもしれません。

 

しかし、その作業を通り抜けている人は

自分自身を「振り返る習慣」

もうしっかり身についていますので

大人になって

結婚し、子育てし

仕事で大変な危機に直面した時でも

「自分自身の内面を振り返る」ことで

すぐに立て直すことができるのです。

 

煮詰まらずにすむんです。

 

あらゆる出来事は

自分の中にあるものが外の世界に投影されているだけ

です。

他人との関係も同じです。

 

自分の内面を見つめていくことで

どんどん見える世界が変わります。

まずは近い人との関係が変わります。

 

自分の内面を見つめていくことは

「会話」が一番です。

 

会話により

どんどん紐解いていくんです。

 

紐解いてもらえるような相手を

たくさん見つけておきましょう。

必ずいるはずです。

 

あなたのことをちゃんと知ろうとしてくれる人であれば

あなたと会話することであなたの中で

もつれこんがらがった紐をきれいに

解いていってくれるはずです。

 

人に話す

ということは

「離す」ということを意味します。

 

人に話すことで

自分から「離れて」いくんです。

執着が

しがらみが

こだわっていたものが

「離れて」いくんです。

 

 

それが私がお伝えしたい母性型会話術の真髄です。

 

 

追伸 今朝は早起きし公園を散歩し、娘夫婦や友人達と

お正月を過ごしました。あんもち雑煮と愛媛の「おすまし汁の雑煮」を両方頂き

お腹いっぱいです(^^)

横浜にいる息子夫婦からは仲良くお正月を過ごしているメッセージを

お嫁さんから頂き安心しました。皆がそれぞれ幸せに過ごしていてくれることに

心から感謝をしたい気持ちです。そして今夜は月明かりがとってもきれいでしたよ。

すがすがしい元旦を健康で過ごせる幸せを味わっています。

 

皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

そして、またお付き合いくださいね。

あなたの強みを引き出す「母性型勉強会」(香川高松会場)

日時:2018年1月17日(水曜日)午後6時30分~20時30分

場所:高松国際ホテル

会費:3,000円(食事代込み)

お部屋の関係上お座り頂けるお席の数のご準備がございます。

ご参加下さる方は必ず事前にお申し込みを頂けますようお願い致します。

 

 

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必ず実行できるものばかりなので

ぜひお試しくださいね。

第1の法則  セルフイメージ

第2の法則 聴き方のすごい効果

第3の法則 第一印象で好感をもたれる方法

第4の法則 人から好かれる声の作り方

第5の法則 伝わる話の組み立て方

第6の法則 あがり症の克服

第7の法則 魔法の言葉 ほめる口癖

あなたが、弱みだと思っていることは

実は「強み」であることはとても多いのです。

あなたの中に眠る強みを引き出し

どんどん世界を広げていって下さいね。

話し方が変わるとあなたはこんな風に変わります。

1、説得力が増します。

2、人に好かれます。

3、笑顔が素敵ですねと言われます。

4、はっきりモノを言える人間になります。

5、断れる人間になります。

6、悩みを相談されやすい人になります。

7、話しかけられやすい雰囲気になります。

8、自信がつきます。

9、信頼してもらえるようになります。

10、自分を好きになり、心から人を好きになることができます。

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